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Lobos SambaServer

 ぷらっとホームからのDMで、Lobos 社の SambaServer という装置を見つけた。USB(USB2対応)装置を LAN 経由でアクセス可能にする装置。原理は、名前の通り Samba を使ってアクセスするようになっている。USB装置が増えるとマシンの周りが乱雑になるが、これがあれば、マシンは LAN に繋がってさえいれば、それらがアクセス出来るようになり、マシン周りもすっきり出来る。と考え購入。\11,340 也。
sambaserver
 まずはセットアップ。ユーティリティプログラムがついているが、ブラウザ経由でも設定出来るので、こちらを使う。SambaServer の IPadr は自由に変更出来るが、一番最初だけは、デフォルト設定にPCを合わせないと設定画面が開けない。SambaServer は、IPadr が、192.168.1.10、defaultGateWay が 192.168.1.1 になっているので、PC も同じようにを defualtGateway を 192.168.1.1、IPadr は、適当に、192.168.1.xx にして、ピアツーピア接続し、そして、ブラウザで http://192.168.1.10 と入力すると、設定画面が表示される。ここで自分の環境に合わせてSambaServer マシンのネットワーク設定を変更する。続いて、繋がっている装置のどこを共有するかを設定する。(注:IEを使わないと、接続されている装置が表示されないので注意。)

 これで、PCの「マイネットワーク」を開くと、共有されているUSB装置が表示されるようになる。僕の場合は3つのパーティションに分けたUSBハードディスクを接続し、それぞれネットワークドライブを割り当てて使っているが、さも、PCに接続をしているディスクのような感覚で使えている。

 なかなかおもしろい装置だが、ただ、USBの口が2つしか無いので、せめて4つは欲しい
しかし、

DynaBook ss s4

 「スリム&タフ」というキャッチコピーで登場した軽量、超薄型の DynaBook SS シリーズの初代 (S4/275PNHW) (2002年 1月 発売) が、私が今使っている windows マシン。これに、先日この Blog でも登場した TurboLinux F をインストールした。

 当時 DynaBook を買った時、別売の USB CD-ROM 東芝純正(型番:PACDD002)が品薄で入荷待ちが続いていた。代わりにサードパーティ製をと思ったが、サードパーティ製だとCD-ROMブートしないものもあるとも聞いたので、結局なにも買わずにいた。

 あれから約 2年。ヨドバシに出向き、USB CD-ROM を購入。東芝純正品は在庫が無かったので、店員に DynaBook でも使えること確認した 型落ちした Panasonic KXL-CB35AN に決めた。

 一応店員に確認はあるものの、正直なところは、ほんとに CD-ROM ブートするかどうか心配だったが、つないでみると何の問題も無く CD-ROM からブートし、TurboLinux をインストールすることが出来た。

 この時、目にとまった USB FLYFAN も買った。  #これ結構涼しい!




dynabook FlyFan

               

6月6日は溝掃除

 明日は毎年恒例の「溝掃除」の日。朝8時の集合になので、せっかくの日曜日にもかかわらず、朝早く起きなければならないのがツライ。休むと3000円の罰金(?)が待っている。
 軍手をはめて普段は使ったことがないクワで溝をきれいにし、カマで草刈りをするのだが、マンション住まいで、普段そのような作業はしないので、カマもクワも長靴も持っていない。長靴の代わりにスニーカーをはいて、クワやカマ、一輪車は近所のお年寄りの家から借りたものを使っての作業となる。
 しかし、普段マンションで顔をあわさない人とでもこの日は顔をあわせるので、その意味ではいいイベントなのかもしれない。
 

スパイウェア

 アダルトサイトを見ると、次から次に開くウィンドウ、それを閉じようとしても閉じる先から逆に、どんどんウィンドウがオープンするのは、一度は経験があると思う。
 が、最近では、起動時に開くURLが書き換えられたり、中には、それを元に戻してもなお全く勝手なアダルトサイトにアクセスしにいくようなものがあるようだ。

 そのような状態になった場合は、ここ がとても参考になる。
 「スパイウェア」というものも関係しているらしい。(最近知った。)スパイウェアを駆除するソフトは、例えば、ここがある。
 

TurboLinux F...

TurboLinuxFが届いた(29日には届いていてが受け取ったのが今日になった)。5月28日(金)発売で、ウリは、

      Windows Media Player が再生出来る(Linux初)
      DVDが Linux 上で再生できる
      iPodとのやりとりが出来る
      ...etc

といったマルチメディアに対応しているところ。デスクトップとしての OS を追求した製品になっているようだ。ライブドアの子会社になった Turbolinux。今後もエンドユーザが使いやすいものが出てきそうな予感がする。

 また、こんな開発日記もある。TurboLinuxいただき日記